ロイヤル・リバプール・フィルのコンサート
ロイヤル・リバプール・フィルのコンサートに当選したので,行ってきました。
当選してから気がついたのですが,これって時差があるから開始時間は日本時間で土曜日の早朝なんですね。午前3時ころ@30分で始まるとのグループメッセが来てあわてました。実はすっかり忘れていたのです。
たしか7:30GMT開始と聞いていたので,日本時間午前4時半からかなあと思っていたのですが,1時間計算違いしたかも?ひょっとして夏時間でしょうか?後で聞くと時差の計算を間違えて遅れてきた人も多かったようです。SL時間で表示してくれれば助かったのにと思います。
会場の様子
会場は,収容人員の関係でしょうか,右翼と左翼が別のSIMになっていました。時差の関係で当たっても来られなかった人が多かったのでしょうか。空席が目立ちました。
コンサートの曲目は,最初の曲はKENNETH HESKETH,JOHN McCABEらの現代曲で余り馴染みのないものでしたが,その後,Kate Royal(ソプラノ)によるラヴェルの声楽曲シェエラザードからアジア(Asie)などがあって,とても盛り上がりました。
コンサートの様子
15分の休憩を挟んで,ラフマニノフの交響的舞曲(Op. 45)が始まった当たりで,午前5時ころでしょうか,仕事の疲れが出て,猛烈な睡魔に襲われ,床に突っ伏して音だけ聞いていましたら,気持ちよくなって,いつの間にか気を失い,最後の拍手で目が覚めてしまいました(^^;)
音がときどき切れたり,「音がでない,画像が見えない」などと苦情をいうお客さんがいたり,なかなか主催者さんは大変そうでしたが,これからも,こういった試みを続けていってもらいたいです。
コンサートには,Philip Lindenも来ており,Nobody Fugaziなど有名ブロガーも来ていました。Nobody Fugaziさんも,ブログにコンサートの記事を書いておられます。
ただ,Philip社長は途中からawayになっておりました。
↓Away中の社長を激写w
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